2020年12月31日

2020年総括

2020年総括

本年度(2020年)の、当団体の活動について

1月 3日初撃ち
2月 16日フロンティアさん定例ゲーム会
3月 15日フロンティアさん定例ゲーム会
4月 19日コロナの為、中止
5月 17日コロナの為、中止
6月 21日フロンティアさん定例ゲーム会
7月 19日フロンティアさん定例ゲーム会
8月 9日春風園工場長貸切ゲーム会
9月 20日春風園貸切ゲーム会、田舎に泊まろう2020は中止
10月 18日フロンティアさん定例ゲーム会
11月 8日さとうさんち工場長貸切、15日フロンティアさん定例ゲーム会
12月 20日フロンティアさん定例ゲーム会、飯坂温泉忘年会は中止

今年は未曾有のコロナ禍に振り回された1年でした。
2カ月間の自粛、田舎に泊まろうと忘年会は中止と軒並み影響が出ました。
来年は絶対に開催したいと思います
色々な物を食べて飲んで、みんなで盛り上がりましょう!
コロナにかからない、コロナをうつさない、コロナに負けないの3ない運動で行きます!


来年へ向けて
牛は昔から食料としてだけでなく、農作業や物を運ぶときの労働力として、人間の生活に欠かせない動物でした。
勤勉によく働く姿が「誠実さ」を象徴し、身近にいる縁起の良い動物として十二支に加えられたようです。
また「紐」という漢字に「丑」の字が使われおり、「結ぶ」や「つかむ」などの意味を込めたとも考えられています。
学問の神様の菅原道真をまつる天満宮には丑(牛)の像が置かれています。
なぜ牛なのか、不思議ですよね。
これは「菅原道真が丑年だった」「道真が暗殺されそうになったところを飼い牛が救った」「道真の遺体を運んでいるときに牛が座り込んで動かなくなったのでそこに埋葬した(その場所が大宰府天満宮)」など、牛と道真にまつわる様々ないわれから。
また黙々と働く牛の様子は道真の教えにも通ずるものがあり、牛を神の使いとして祀っているそうです。
大宰府天満宮や京都の北野天神にはいくつか牛の像がありますが、そのどの牛も座り込んだ姿をしています。
2020年総括
また、仏教が生まれたインドでは牛は神様として大切にされています。
牛には神に近い尊いイメージがあるようです。
2021年は丑年。”神に近い”とされる牛が干支ということならば、やはり、縁起の良い年になることを期待しますよね!
丑年の順番がなぜ2番目なのか、については、十二支についてよく知られている物語がありますね。
昔、神様が元旦に挨拶に来た12番目までの動物を順番に、一年間その年のリーダーにしよう、というお触れを出します。
牛は自分が歩くのが遅いことを知っていたので誰よりも早く、前の晩のまだ暗いうちに出発するのですが、牛の背中に乗ってやってきたねずみが神様の御殿の門が開いたとたんに飛び降り1番に。
残念ながら牛は2番となり、干支の順番は2番目になりました。
動物の性格を上手く捉えた面白い物語ですが、この物語は後から作られたものとも言われていますので、順番には動物の優劣や特別な意味はないと考えたほうがよいようです。
ちなみに他の国にもこの干支の物語は伝わっており、「ねずみが牛の背中に乗って行った」という話はほとんどの国で共通しているようです。
十二支の動物の中で最も動きが緩慢で歩みの遅い丑(牛)の年は、先を急がず一歩一歩着実に物事を進めることが大切な年と言われています。
十二支の2番目の干支であることから、子年に蒔いた種が芽を出して成長する時期とされ、まだ結果を求める時期ではなく、結果につながる道をコツコツと作っていく基礎を積み上げていく時期とされます。
丑(牛)の年は、黙々と目の前の自分の仕事をこなすことが将来の成功につながる、と考えるとよいようです。

高齢のおっさん'sは、来年も無理せずに体に気をつけて楽しんで行きましょう♪
今年もあとほんのすこしです。
お世話になった皆さん、良いお歳を~!!

来年の一発目はいつもどおりの1月3日、春風園さんで新春初撃ちを開催しま~す!
2020年総括






Posted by sajitaskie  at 09:36 │Comments(0)

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